占術&鑑定のご紹介

◆姓名判断開運法

姓名術とは数千年の歴史を持つ古代中国の『陰陽思想』『五行思想』を基にした統計的に根拠のある開運法。純正運命学会ではこれらに日本に伝わる姓名術を加味して研究を重ね、体系化したものを『姓名判断開運法』としています。

  『姓名判断開運法』では、名前を構成している文字のそれぞれの画は、それぞれ異なった性格の数の霊導力を持ち、それがその人の運の吉凶を支配すると考えています。

名前は一生のうちに何千回、何万回と書かれ、呼ばれるものであり、また人の運というものも一生その人について回りますので、名前がその人の運勢に大きな影響を及ぼすことは当たり前のことなのです。

つまり、『良い名前は幸運を招き、悪い名前は不幸を招く』という考え方が『姓名判断』の基本となります。

良い名前は、生涯その人を強力にサポートし、幸せを運んできてくれます。

 

なお、文字の画数の数え方にはいろいろな流派がありますが、純正運命学会では日常的に使用する字で数えます。使いなじんでいる文字にこそ霊導力が宿っていると考えます。

例えば、「氵」(さんずい)は純正運命学会ではそのまま3画と数えますが、流派によっては「水」として4画と数えるところもあります。また、語学での正確な画数とは異なる場合もありますので、ご注意ください。

 

良い名前の第一条件とは;

名前には、以下の五運があります。このうち祖運を除いた四運の画数がすべて吉数であり、祖運・主運・初運の三運の調和が良いことが良い名前の第一条件です。

★ 姓2文字と名前2文字の場合、

★ 姓3文字と名前3文字の場合、

 ① 祖運・・・姓の画数の合計数。単独で吉凶はあらわしません。他の運数との調和で吉凶を判断します。

 ② 主運・・・姓の最後の文字画数と、名の最初の文字画数との合計数。性格と人生をあらわし、祖運数との調和により成功運を判断します。

 ③ 初運・・・名前の学数の合計数。少年少女時代の運命をあらわし、主運数との調和により境遇の安定運を判断します。

 ④ 助運・・・姓の最初の文字画数(姓が3文字の場合は姓の最初の2文字の合計画数)と、名の最後の文字画数(名前が3文字の場合は最後の2文字の合計画数)との合計数。配偶者や対人関係の吉凶、運勢の流れを判断します。

 ⑤ 総運・・・姓名の画数の合計数。一生の運勢をあらわします。ただし、総運数が吉数でも、祖運・主運・初運の三運の調和により吉数の暗示は左右されます。

 

     三運(祖運・主運・初運)の調和についてですが、古代中国の五行思想を基にした五要素(木・火・土・金・水)の相性関係で調和を判断します。

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